2 – 移動2 – 座標入力で図形を移動する

座標入力で図形を移動してみましょう。

https://youtu.be/128TcVaP5Y8

1 – 図形を移動します

移動したいオブジェクトが作図された図面ファイルを開きます。

画面左下にあるアプリケーションステータスバーの「ダイナミック入力」をオンにします。

2 – [移動]を実行します

リボン:[ホーム]タブ‐[修正]パネルの［移動］をクリックします。

3 – コマンドが起動します

カーソルがピックボックスに変わります。

4 – 図形を選択します。

図形の左上をクリックします。

選択枠が表示されます。

図形の右下をクリックします。選択枠に含まれたオブジェクトが選択できます。

5 – 選択を確定します

作図領域で右クリックします。

選択が確定します。

6 – [移動距離(D)]を選択します

作図領域で右クリックします。

ショートカットメニューが表示されます。

［移動距離(D)］をクリックします。

移動距離を指定できます。

7 – 移動距離を指定します

「50，50」を入力します。

Enterキーを押します。

8 – 図形を移動できました

マウスカーソルの形状は、オブジェクトを選択する状態のときにピックボックスに変わります。

基点を指定して図形を移動することもできます。

次は、「3 – 複写1 – 基点と目的点を指定し図形を複写する」で基点と目的点を指定して図形を複写してみましょう。