2 – 線分2 – 座標入力で線分を描く

座標を使用して図形を作成してみましょう。

https://youtu.be/Tmq8ffg1v4M

1 – 図形を作成します

新規ファイルを開きます。

画面左下にあるアプリケーションステータスバーの［オブジェクトスナップ］［ダイナミック入力］をオンにします。

2 – [線分]を実行します

リボン:[ホーム]タブ‐[作成]パネルの［線分］をクリックします。

3 – コマンドが起動します

カーソルがクロスヘアカーソルに変わります。

4 – 1点目を指定します

キーボードから「0,0」と入力します。

Enterキーを押します。

5 – 2点目を指定します

キーボードから「100,100」と入力します。

Enterキーを押します。

6 – 3点目を指定します

キーボードから「100,0」と入力します。

Enterキーを押します。

7 – 4点目を指定します

キーボードから「0,100」と入力します。

Enterキーを押します。

8 – 5点目を指定します

キーボードから「-100,0」と入力します。

Enterキーを押します。

9 – 端点を指定します

カーソルを線分に近づけて端点のマークが表示されたらクリックします。

Enterキーを押してコマンドを終了します。

10 – 図形を作成できました

1点目に直前の座標を利用したい場合は、「@」を入力します。

「@」は直前の点という意味で、どのコマンドても使用できます。

次は、「3 – 線分3 – オブジェクトスナップで線分を描く」で線分を描いてみましょう。