12 – 座標入力 – 座標入力と回転方向

座標入力を確認しましょう。

tkn_vip-basic-12_10

1 – 座標と回転方向を確認します

座標入力を確認するための図面ファイルを開きます。

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2 – 回転方向を確認する

時計の文字盤に置き換えた場合、角度は既定値では三時の方向が0°です。

回転方向の既定値は、反時計回りが+、時計回りが-です。

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3 – 座標

既定値では水平軸がX,垂直軸がYになっています。

軸の交点が0,0となります。

既定値では、X軸は三時の方向が+、Y軸は十二時の方向が+です。

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4 – 座標

-(マイナス)方向の場合の例です。

tkn_vip-basic-12_50

5 – 座標入力

【ダイナミック入力がONの場合】

絶対座標は#X,Y
相対座標は X,Y となります。

tkn_vip-basic-12_60

【ダイナミック入力がOFFの場合】

絶対座標は X,Y
相対座標は@X,Y となります。

ダイナミック入力はステータスバーで切り替えます。

note

6 – 極座標入力

角度と長さで座標の位置を示すこともできます。

50<15 長さ<角度として入力します。

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7 – 座標と回転の確認終了

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座標入力は必ず半角英数字で行います。

コマンド入力も同様です。

次は、「13 – ダイナミック入力 – ダイナミック入力機能」でダイナミック入力を確認しましょう。