スキャンしたTiffデータをAutoCAD LTで使用するには?

2014年6月19日

AutoCAD LT2009から古い図面や地図などをスキャンしたTiffデータ(ラスタデータ)を図面中に貼り付けることができるようになりました。

地図などのTiffデータを貼り付けるには「アタッチ」を使用します。貼り付けたTiffはクリップで切り抜き加工もできます。貼り付け後は、尺度変更で尺度を変更や透過の設定、表示順序の変更などができます。

ここでは、Tiffデータ(G4形式)をAutoCAD LTの図面ファイルで参照して貼り付ける方法についてご紹介します。

AutoCAD LT2009以降

対象バージョン

続きを読むには無料会員登録とログインが必要です。