ライセンスをエクスポートするには?(永久ライセンス場合)

2012年7月23日

ライセンスを転送ユーティリティを使用してAutoCAD LTのライセンスを取り出す(エクスポート)方法をご紹介します。

ライセンスを取り出す(エクスポート)する前に、ライセンス転送ユーティリティを起動して、ヘルプにある「目次」-「ライセンス転送ユーティリティ」-「ライセンスを転送する」-「ライセンスをエクスポートする」をお読みください。

ご注意

AutoCAD2010以降、AutoCAD LT2010以降

対象バージョン

手順

1 – ライセンス転送ユーティリティの実行

Windowsの[スタート]-[すべてのプログラム (またはプログラム)]-[Autodesk]-[AutoCAD LT 201* -Japanese]-[ライセンス転送ユーティリティ] メニューを選択します。

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Windows8の場合は、すべてのアプリの中から[ライセンス転送ユーティリティ]を選択します。

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2 – サインイン

「ライセンス転送ユーティリティ」ダイアログボックスが表示されたら、[サインイン]ボタンを選択します。

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[サインイン]を行うと「接続中・・」と表示されます。 少々時間がかかるので、しばらくお待ちください。

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3 – ログイン

ログイン画面が表示されます。 AutoCAD LTをインストールした際に作成した「ユーザID」と「パスワード」を入力して[ログイン]ボタンを選択します。

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4 – エクスポートの実行

ライセンスのエクスポート画面が表示されたら、[エクスポート]ボタンを選択します。(※1)

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エクスポートの処理が始まると「ライセンスがエクスポートされるまでお待ちください・・」と表示されます。 少々時間がかかるので、しばらくお待ちください。

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5 – エクスポートの終了

ライセンスのエクスポート確認画面が表示されます。

「エクスポート成功」と表示されているのを確認したら[完了]ボタンを選択します。

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以上で、ライセンスの取り出し(エクスポート)は完了です。

同じユーザID間で受け渡しを行う場合、「ライセンスをパブリックインポートとして使用できるようにします」へのチェックは不要です。 オプションの用途についてはヘルプをご覧ください。

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