AutoCADの通常機能で配置済みのブロックを一括で置き換えたい場合、配置したブロック登録の内容を再定義する方法がありますが、元のブロック登録を残したい場合は手間がかかります。
この場合、AutoCADで提供されるExpress Toolsの[BLOCKREPLACE]コマンドを利用すれば、配置済みブロックの置き換えを効率的に行うことができます。
ここではExpress Tools内のコマンドを使ってブロックを一括で置き換える方法をご紹介します。
Express ToolsについてはExpress Toolsをご覧ください。
( ※ Express ToolsはAutoCADのみ対応しています。AutoCAD LTでは提供されていません。)
続きを読むには無料会員登録とログインが必要です。
「ブロックを一括で置き換えるには(Express Tools[BLOCKREPLACE]コマンド)」へ最初のコメントを投稿しませんか?
VIP会員ならコメントを投稿できます!
VIP会員について詳しく知る
ログインしてコメントを書く