クリップで切り抜いた図形を元に戻すには?

2015年10月5日

AutoCAD LTは、ブロックやPDFなどの外部参照(アタッチ)の表示を、指定した領域で切り抜くことができます。

ここでは、[クリップ]コマンドを用いて、クリップを削除し、切り抜いたブロックを元に戻す方法をご紹介します。

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クリップコマンドを用いて、ブロックを切り抜く手順は、下記FAQをご覧ください。

手順

1 – クリップの開始

リボンパネル:[挿入]タブ-[参照]の中にある[クリップ]をクリックします。

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2 – オブジェクトの選択

ツールチップに[クリップするオブジェクトを選択]と表示されるので、切り抜いた図形(ここではブロック)をクリックします。

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3 – オプションを選択

クリップのオプションが表示されるので、[削除]を選択します。

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4 – クリップ削除の完了

クリップは削除され、切り抜いたブロックが元に戻りました。

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