作業領域内に配置されているすべてのオブジェクト(図形や文字)は、長さや面積、文字の内容などの各種情報を持っています。その情報を利用して、オブジェクトの寸法などを表の値に連動させると、図形を修正した際に表の値も連動して修正されるため、修正漏れなどのミスを軽減し、作業効率向上に役立ちます。
ここでは、フィールド機能を利用して、表に表示させた線の長さ(数値)を、作図された線分の長さと連動させて自動修正されるようにする方法をご紹介します。
フィールド機能は、文字入力の場面であれば、表以外でも文字記入や属性定義など、色々な場面で使うことができる便利な機能です。
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