PDF図面データをAutoCADで読込んだ際、SHXフォント(シェイプフォント)で記入されている文字は線や円弧の集合体として読込まれてしまいます。そのため、見た目は文字ですが文字オブジェクトとして認識されず文字編集を行うことができませんでした。
この問題に対処するためAutoCAD2018・LT2018に新機能「SHX文字変換コマンド」が搭載されました。
このコマンドを実行することで、線や円弧の集合体になっている文字を文字オブジェクト(マルチテキスト)へ変換でき、変換後は文字編集を行えるようになります。
(※SHX文字変換コマンドは英数字のSHXフォント(romansやtxtなど)のみに対応しています)
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