Autodesk360の自動起動を停止するには?(サインインを行っていない場合)

2014年1月9日

「Autodesk A360」は廃止されました。

  • A360 Desktop の廃止 – 2018 年 6 月 19 日
  • note

    AutoCAD LT 2014には、Autodeskのクラウドサービス「Autodesk A360」との連携機能が搭載されており、Windowsログオン時にAutodesk A360が自動的に起動するようになっています。

    Autodesk A360はサインインを行っていない場合でも、更新プログラムを探すためにデータ通信が行われています。

    ここでは、Autodesk A360のサインインを行っていない状態でAutodesk A360の自動起動を停止する方法をご紹介します。

    手順

    1 – ファイル名を指定して実行

    キーボードから[Windows]キーと[R]キーを同時に押します。

    WindowsキーはWindowsのロゴマークがついているキーです。

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    2 – 名前の入力

    [ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスが開くので、半角英数で「msconfig」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。

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    3 – タスクマネージャーを開く

    [システム構成]ダイアログボックスが開くので、[スタートアップ]タブの中にある[タスクマネージャーを開く]をクリックします。

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    4 – Autodesk A360を無効にする

    [タスクマネージャー]ダイアログボックスが開きます。

    Autodesk A360をクリックして、右下にある[無効にする]ボタンをクリックします。

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    Autodesk A360の左側にあるチェックボックスのチェックを外して無効にします。

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    5 – 自動接続停止の完了

    Autodesk A360のスタートアップが無効になりました。

    次回のWindowsログオン時からAutodesk A360の自動起動を行いません。

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