2015バージョン以前の雲マークには円弧の端点と中点にグリップが表示されていましたが、2016バージョンから雲マークの形状に合わせたグリップが表示されるようになりました。
雲マークのグリップ編集機能が強化されたことにより、雲マークの凸凹線から図形のグリップ操作と同様の操作が可能となり、凸凹線のバランスが崩れることなく境界のストレッチや頂点の追加・削除ができます。
ここでは既存の矩形状雲マークを例にして、グリップから直接ストレッチする手順をご紹介します。
AutoCAD LT2016以降
対象バージョン
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