旧バージョンのテンプレートを新バージョンで保存し直すには?

2013年12月26日

AutoCAD LTでは、すでに使用中の旧バージョンのテンプレートを、新しいバージョンでもそのまま使うことができます。

旧バージョンのテンプレートを新しいバージョンのテンプレートとして保存し直すことで、新バージョンで追加された機能もお使いいただけるようになります。

ここでは、旧バージョンのテンプレートを開いて、新バージョンで保存し直す方法をご紹介します。

テンプレートについて詳しくは、「活用編 – 標準化 – 2–テンプレートを用意する」(※VIP会員専用)をご覧ください。

手順

1 – テンプレートを開く

アプリケーションボタン]-[開く]-[図面]をクリックします。

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2 – ファイルの種類を選択する

[ファイルを選択]ダイアログボックスが開くので、[ファイルの種類(T)]に[図面テンプレート(*.dwt)]を選択します。

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3 – テンプレートファイルを選択する

使用中の旧バージョンのテンプレートファイル(ここでは「練習用テンプレート.dwt」)を選択して[開く]ボタンをクリックします。

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4 – テンプレートファイルが開く

使用中の旧バージョンのテンプレートファイルが開きました。

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5 – テンプレートファイルを保存する

次に、手順4で開いた旧バージョンのテンプレートファイルを保存します。

[アプリケーションボタン]-[名前を付けて保存]-[図面テンプレート]をクリックします。

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6 – テンプレートファイルの保存完了

[名前を付けて保存]ダイアログボックスが開くので、名前を付けて[保存]ボタンをクリックしテンプレートファイルを保存します。

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保存先を変更したい場合は、保存先に任意のフォルダを指定してください。