AutoCADの図面では、ハッチングや塗りつぶし、図形などに透過性レベルを設定し、下側の図形や線分を見えるようにすることができます。
ここでは、既存のハッチングの透過性を変更する方法についてご紹介します。
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透過性を50%に設定して図面を保存し、終了後、再度図面を開くと、透過性がBylayerにかわっていて、印刷すると100%となっている。図面の終了等による設定の変更がないようには、できないでしょうか?
>kasimuramatuoさんへ
今更ですが、同じ様な状況が起こっている他の人の参考に回答します。
図面を再度開くと、透過性がBaylayerに戻ってしまう現象ですが、保存時に保存形式をAutoCAD2000形式で保存していませんか?
2004形式以上であれば、透過性の情報は残りますが、それ以下で保存してしまうと透過性の情報は消えてしまいます。
もしかして、印刷ダイアログにある「透過性を印刷」のチェックが外れていたりしませんか?