AutoCAD LTの画面下にある「コマンドウインドウ」は、実行中のコマンドで次に行う操作手順が表示されたり、線や円の寸法や距離を入力することができるウィンドウです。
このコマンドウィンドウは表示したり、非表示にしたりすることができます。
AutoCAD2009以降、AutoCAD LT2009以降
対象バージョン
手順
1 – [表示]タブを選択
作図画面の上側にあるリボンタブから[表示]タブを選択します。
2 – [コマンドライン]メニューを選択
[パレット]の中にある[コマンドライン]メニューを選択します。
3 – 確認メッセージが表示されます
[コマンドライン]を閉じる前に確認メッセージが表示されます。
閉じるときは、[はい]ボタンを選択してください。
4 – コマンドラインが表示される(非表示になる)
[コマンドライン]が非表示になります。
コマンドラインを表示させるには、もう一度、同じ操作をすると表示されます。
コマンドがパソコン本体に表示され、図面の中に出てこないので、別の方法が必要です。