バルーンを自動集計するための属性定義の手順をご紹介します。
マルチ引出線ではブロックを使用することができます。ブロックは属性定義により文字情報を付与することができます。
マルチ引出線のバルーン表記で利用するため、ここでは、半径3mmの円(後でバルーン表記に使用)に、文字列を3つ加える[属性定義]を行います。
手順
1 – 円の作図
リボンパネル:[ホーム]タブ-[作成]の中にある[円]をクリックし、半径3mmの円を作図します。
2 – 属性定義の開始(番号)
リボンパネル:[挿入]タブ-[ブロック定義]の中にある[属性定義]をクリックして、円の中央に[番号]の属性定義を行います。
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