サブスクリプションをご注文された方(契約管理者)とソフトウェアの使用者が異なる場合には、このページで紹介する「ユーザを追加して使用権を割り当てる作業」が必要となります。ここでは、その手順をご紹介します。
「契約管理者」「プライマリ管理者」「ユーザ」について
このページには「契約管理者」「ユーザ」といった用語が出てきます。これらの用語については 契約管理者・プライマリ管理者とユーザについて をご覧ください。
ユーザを追加する
Autodesk Account を開き、契約をされた方(契約管理者)のAutodeskアカウント(メールアドレスとパスワード)で、サインインします。
ホーム画面(下の画像の画面)を表示します。
ホーム画面が表示されていないときは、画面右上にある 製品とダウンロードを管理
をクリックします。
左側のメニューから ユーザ別
をクリックします。
ユーザ別
が表示されていない場合は、ユーザ管理
をクリックします。サブスクリプションのソフトウェアやサービスを使用できるユーザを新たに追加します。
切り替えるユーザが登録済みの場合、この操作は不要です。
画面右上のユーザを追加
ボタンをクリックします。
新しいユーザを追加
の下にある 名前と電子メールアドレスを入力
の欄に、以下のように入力します。
- 名, 姓, メールアドレスの順に入力
- 名, 姓, メールアドレスは半角カンマ( , )で区切る
- 複数人を同時に追加するときは半角セミコロン( ; )で区切る
例)田中 一郎さん (tanaka@exmple.com)を追加する場合
一郎,田中,tanaka@example.com;
入力するとこのようなタグ表示に変わります。
ユーザの追加が終わったら 招待状を送信
をクリックします。
招待の処理が終わるまで待ちます。
招待状の送信完了メッセージが表示されたら 完了
ボタンをクリックします。
追加したユーザが一覧に表示されます。この一覧にあるユーザにソフトウェアの使用権を割り当てできます。
ソフトウェアの使用権をユーザに割り当てる
前の手順で追加したユーザ(ソフトウェアを実際に使用するユーザ)に、使用権を割り当てる手順です。
左側のメニューから 製品別
をクリックします。
使用権の割り当てを行うソフトウェアを選択します。
割り当てられたユーザ
の一覧から使用権を解除するユーザの右端にある マークをクリックし、アクセス権を削除
をクリックすると使用権が解除されます。
ユーザを割り当てる
をクリックします。
入力欄をクリックすると表示されるユーザの一覧から、使用権を割り当てるユーザを選択し、割り当て
ボタンをクリックします。
使用権を割り当てられたユーザが表示されます。
追加したユーザへの通知について
追加したユーザには「オートデスク製品のユーザとして登録されたことを通知するメール」が届きます。届いたら 1. Autodeskアカウントの作成と初回サインイン の手順でサインイン手続きを行ってください。
「ユーザの追加と使用権の割り当て方法」へ最初のコメントを投稿しませんか?
VIP会員ならコメントを投稿できます!
VIP会員について詳しく知る
ログインしてコメントを書く