グリップ編集を利用することで、AutoCAD/AutoCAD LT2011までのバージョンで行っていた[コマンドから実行][オブジェクトプロパティ管理を開いて変更]などの作業を簡単に行うことができます。
ここではグリップ編集を使った下記の編集方法をご紹介します。
- 方法1 – 計測位置の変更
- 方法2 – ショートカットメニュー① 直列寸法
- 方法3 – ショートカットメニュー② 寸法値の文字のみを移動
- 方法4 – 文字の内容を修正
手順
方法1 – 計測位置の変更
既存の寸法を選択し、寸法線のDefpoints(寸法作成時にオブジェクト上でクリックした点)をクリックすると、ホットグリップに変わります。
ホットグリップを画面上で動かして別の点でクリックし、寸法をつける位置を変更できます。
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