dxf変換する際に、ブロックは分解することをお勧めします。
特に、1つのブロック内にサイズや形状が異なる複数の図形を保持できるダイナミックブロックが図面内にある場合は注意が必要です。
図1では、AutoCAD図面内でダイナミックブロックの可視性機能により、形状を切り替えるために登録してあるサイズを選択しています。
図2は、図1のダイナミックブロックをサイズ選択して形状を切り替えた例です。
図3は、可視性機能を使ったダイナミックブロックを分解せずにdxf形式で保存し、他のメーカーのCADで開いて確認した例です。
AutoCADでは非表示となっていた部分がすべて表示されてしまい、重複した状態になっています。
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