2-2-5 – AutoCAD側で表の編集を行った場合

ここでは、「2-2-3 – AutoCADのオブジェクトとして挿入する(表機能を使用してリンク貼付け)」で、挿入した表をAutoCAD側で編集した場合について確認します。

手順

1 – 編集を行う表を選択

編集を行う表をクリックします。

表がExcelデータとリンクされていることを示すポップアップ、鍵のマーク、リンクのマークが表示されます。

表の四隅には緑色の「(カギ)マークが表示されます。

鍵のマークと緑色の「(カギ)マークは表の編集可否を示しています。下図はロック(編集禁止)の状態です。

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2 – ロックを解除する

編集を行う表をダブルクリックして、リボンパネル:[表セル]コンテキストタブ-[セルの書式]の中にある[セルのロック]をクリックし、リストの中から[ロック解除]をクリックします。

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