2-2-3 – AutoCADのオブジェクトとして挿入する(表機能を使用してリンク貼付け)

Excelで作成した表を、AutoCADの表オブジェクトとしててリンク貼付けする方法をご紹介します。

さらに、データをリンクさせることで、ExcelとAutoCAD双方で変更箇所が更新されるようになります。

ここでは、Excelの表を選択し、AutoCAD図面とリンクさせるためのパスの保存とオプションの設定、挿入までの一連の手順を確認します。

2-1 – csvで書き出し」で保存したExcelデータ「面積表.xls」を使用します。データの保存先を確認しておいてください。

note

手順

1 – 表挿入の開始

リボンパネル:[注釈]タブ-[表]の中にある[表]をクリックします。

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2 – [データリンクから開始]を選択

[表を挿入]ダイアログボックスが開きます。

① [挿入オプション]の[データリンクから開始]をチェックします。

② [データリンクマネージャ]ボタンをクリックします。

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