2-2-2 – AutoCADのオブジェクトとして挿入する（形式を指定して貼付け）

ここでは、Excelで作成した表をAutoCADのオブジェクトとして挿入する方法をご紹介します。

AutoCADのオブジェクトとして挿入するには「形式を指定して貼り付け」を使用します。これによりAutoCADのみで表の編集ができるようになります。

手順

1 – Excelの表をコピーする

Excelを起動し、「2-1 – csvで書き出し」で保存したExcelデータ「面積表.xls」を開きます。

Excel側で表として必要な箇所を範囲選択し、コピー（クリップボード）します。