アプリケーションステータスバー

アプリケーションステータスバーとは、画面下側にあるメニューです。

バージョン2014 までは左右2つに分かれていましたが、バージョン2015からは、画面右下側のみに変更されました。

アプリケーションステータスバーには、画面表示や注釈尺度、座標や作図補助に関するコマンドがあり、コマンドの実行中でもオン/オフを切替えできます。

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AutoCAD LT 2015 の場合

AutoCAD LT 2015 で、アプリケーションステータスバーに表示する項目を変更する方法は、下記FAQをご覧ください。

AutoCAD LT 2014 までの場合

AutoCAD LT 2014 までは、右側に、画面表示や注釈尺度、ワークスペースなどに関するコマンドがあります。

左側には、座標や作図補助に関するコマンドがあり、コマンドの実行中でも常にクリックで切替えできます。初期設定ではアイコンで表示されていますが、ボタンの上で右クリックしショートカットメニューの中から[アイコンを使用(U)]をクリックして、チェックをはずすことで文字の表示に切り替えることができます。

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