AutoCAD LT 2015以降の適用方法

AutoCAD LT 2015以降でサービスパック(Service Pack)を適用する方法についてご紹介します。

手順

1 – AutoCAD LTを起動

インターネットに接続した環境で、AutoCAD LTを起動します。

アップデートできるサービスパックがある場合には、[新しいタブ]の右上に[通知]が表示されます。

アップデートする必要がない場合は、[新しいタブ]に[通知]は表示されません。

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AutoCAD LT を起動していないときに、アップデートできるサービスパックがある場合には、画面右下のタスクマネージャーからも確認することができます。

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2 – 更新をクリック

[通知]の中にある[更新]ボタンをクリックします。

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3 – 更新の開始

[Autodesk Application Manager]ダイアログボックスが開くので、インストールするサービスパックのチェックボタンにチェックを入れて[インストール]ボタンをクリックします。

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4 – インストールの開始

サービスパックのインストールが開始されます。

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アプリケーションを終了する必要があるものは、終了させてから続行します。

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5 – アップデートの完了

ダウンロードが完了すると、メッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックし、パソコンを再起動して終了します。

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