永久ライセンス版AutoCAD LTの2017バージョンの場合、こちらのアクティベーション方法をご利用ください。
インターネットに接続した状態でアクティベーションを行うことができます。
インストールのみ行った状態で30日経過すると、アクティベーションが完了するまでAutoCAD/AutoCAD LTを使用できなくなります。
必ずアクティベーションを行ってください。
- インターネットに接続した環境で作業を行ってください。
- インストールしたパソコンの環境や保守プラン等により、表示内容や手順が異なる場合があります。ご了承ください。
オンラインでのアクティベーション手順
AutoCAD LTをインストール後、下記手順を参考にアクティベーションを行ってください。
1 – AutoCAD LTを起動する
デスクトップ上のアイコンまたはスタートメニューなどを選択して、AutoCAD LTを起動します。
2 – カスタム設定をマイグード
前バージョンがインストールされている場合、前バージョンの設定を新バージョンに引き継ぐことができる「カスタム設定をマイグレード」が初回のみ表示されます。
※後からマイグレードする場合、Windowsのスタートメニュー経由で行います。
【マイグレードする場合】
引き継げる設定は色付きで表示されます。引き継ぎたい設定にチェックを入れてから、(レ)ボタンを選択します。
【マイグレードしない場合】
(×)ボタンを選択します。
3 – DWGの関連付け
AutoCADのデータ形式DWGを開く際に使用するアプリケーションを設定します。
特に理由が無い場合は推奨の「常にDWGファイルをAutoCAD LTに関連付ける(推奨)」を選択します。
4 – シリアル番号を入力を選択
インストールしたAutoCAD LTのライセンスの種類を指定します。
通常は「シリアル番号を入力」を選択します。
5 – プライバシーステートメントに同意する
オートデスクプライバシーステートメントを確認して、[同意]ボタンを選択します。
6 – アクティベーションの実行
アクティベーションを促すメッセージが表示されます。
インターネットに接続されている状態で[アクティベーション(A)]ボタンを選択します。
7 – シリアル番号とプロダクトキーを入力
インストールしたバージョンのシリアル番号とプロダクトキーを入力して、[次へ]ボタンを選択します。
8 – 処理中
メーカーのサーバーへ接続され、ライセンスのアクティベーションが行われます。
9 – アクティベーション完了
アクティベーションが正常に完了したのち[完了]ボタンを選択します。
以上でアクティベーションは終了です。AutoCAD LTを使用できるようになります。
【アクティベーションがうまくいかないときは】
アクティベーションのトラブルでお困りのときは、「アクティベーションがうまくいかないときは」をご覧ください。
【インストールがうまくいかないときは】
インストールのトラブルでお困りのときは、「インストールがうまくいかないときは」をご覧ください。
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