カスタム設定の読み込み (Win7・8)

ここでは、あらかじめ書き出しておいたカスタム設定ファイル(マイグレーションパッケージ)を、これから使用するAutoCAD LTへ読み込む方法についてご説明します。

1 – カスタム設定をマイグレード

タスクバーのスタートボタンをクリックします。

すべてのプログラムの中から[AutoCAD LT 201*]-[カスタム設定をマイグレード]-[AutoCAD LT 201* 設定を読み込み]を選択します。

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Windows8の場合は、すべてのアプリの中から[AutoCAD LT 201* 設定を読み込み]を選択します。

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2 – カスタム設定を読み込み

[カスタム設定を読み込み]ダイアログボックスが表示されるので、あらかじめ書き出しておいたカスタム設定ファイルを選択し、[開く]ボタンをクリックします。

ここでは、デスクトップに保存してある「AutoCAD LT 2015 – 日本語(Japanese)_cust_settings.zip」を選択します。

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3 – 読み込みの完了

読み込みが完了すると、ダイアログボックスに「マイグレーションパッケージは正常に読み込まれました」と表示されるので、[OK]ボタンをクリックして終了します。

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ブラウザが開き、カスタム設定の読み込み(マイグレーション)を行った結果の詳細が表示されます。右上の[×(閉じる)]ボタンをクリックして閉じます。

カスタム設定の読み込みが終了し、次回のAutoCAD LTの起動から設定が適用されます。

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