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更新情報

線と円弧を結合してポリラインに変換できますか?

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それぞれ1つのオブジェクト(要素)として認識される線分や円弧をポリラインに変換することは可能です。
複数の線や円弧をひとつ図形として扱いたいときは「ポリライン」が便利です。ポリラインに変換すると線や円弧で構成された図形を1つのオブジェクトとして扱えるようになります。
ポリライン化すると1回のクリックで図形を認識・選択できるほか、図形の長さ・面積を求められる、図形の図心(重心)を表示・選択できる、オフセット(平行複写)の処理が1回で行える、コーナーに一括で面取りやフィレット(角丸め)を行える、線の太さを変更できるなど効率よく作業を進めることができます。
ここでは、バラバラの状態の線と円弧を、1つのポリラインに変更する手順をご紹介します。
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PDFのスキャンデータをAutoCAD LTで使用するには?1

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スキャナーで取り込んだラスタデータ(画像データ)が保存されているPDFデータを読み込む機能がAutoCAD LT 2010から搭載されています。
紙図面や地図などをスキャンしたPDFデータをAutoCAD LT図面に読み込むには「アタッチ」機能を使用します。読み込んだデータは、クリップによる切り抜き加工、尺度変更、画層の表示/非表示、PDFアンダーレイとオブジェクトスナップによるトレースなどを行えます。
前バージョンAutoCAD LT 2009はPDFデータ未対応のため、Tiffデータに変換してから読み込む必要がありましたが、LT2010以降のバージョンではPDFデータを読み込むことができるので便利になりました。

【対象バージョン】

AutoCAD LT2010以降
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角度寸法の寸法値を度分秒で表示するには?

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AutoCAD LTは角度寸法線の数値を土木設計や測量などで使われる「度分秒」で表示できます。
角度寸法線の寸法値を度分秒で表記するには、図面内で使用する寸法線の書式を設定する「寸法スタイル」を作成します。
角度寸法の単位を「度(10進表記)」から「度/分/秒(60進表記)」に変更した寸法スタイルを作成することで、2線間の角度、回転角度などを「28°26’52″」のように度/分/秒で角度寸法値を表記できます。
なお、度分秒表記は寸法スタイルを設定した図面内でのみ有効です。ほか図面には反映されません。
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図形の図心(重心)を表示・選択するには?

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AutoCAD LT 2017 バージョンからオブジェクトスナップに図形の図心(重心)を選択できる新たな機能が追加されました。
オブジェクトスナップの新機能「図心」を有効にすることで、閉じたポリライン図形にクロスケアカーソルを合わせるだけで図心位置が表示され、クリックすることで選択できます。
この機能は閉じたポリライン図形であれば複雑な形をしていても簡単に図心(重心)の位置を求めることができます。
ここでは移動コマンドを例に「図心」機能を使い方をご紹介します。

【対応バージョン】

AutoCAD2017以降、AutoCAD LT 2017以降
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2本の線分の間に中心線を簡単に描くには?(中心線)

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AutoCAD LT 2017 バージョンから2本の線分の間に中心線を描くことができる新たな機能が追加されました。
新機能「中心線」コマンドを使用すると、選択した線分の間に中心線を簡単に記入できます。平行線や八の字状に開いた線を選択できます。
記入された中心線は選択した線分に関連付けられます。そのため、線分を移動すると中心線も同時に移動します。また、線分のサイズを変更すると中心線のサイズも自動調整されます。

【対応バージョン】

AutoCAD2017以降、AutoCAD LT 2017以降
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円や円弧に中心線を簡単に描くには?(中心マーク)

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AutoCAD LT 2017バージョンから円や円弧に中心線を簡単に描くことができる新たな機能が追加されました。
新機能「中心マーク」コマンドを使用すると、選択した円または円弧に十字の中心線が記入されます。
記入された中心線は選択した円・円弧に関連付けられます。そのため、円・円弧を移動すると中心線も同時に移動します。また、円・円弧のサイズを変更すると中心線のサイズも自動調整されます。

【対応バージョン】

AutoCAD2017以降、AutoCAD LT 2017以降
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PDFデータをAutoCAD LTで編集できるようにするには?

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AutoCAD LT 2017バージョンからPDFデータをAutoCAD LTで編集可能な図形として図面内に読込むことができるようになりました。
従来のバージョンでは、アタッチ機能を使用することでPDFデータを図面内に挿入できますが、ラスターデータとして扱われるためAutoCAD LTの図形として編集することはできません。
しかし、LT2017より加わった新機能「PDF読み込み」コマンドを使用すると、PDFデータからベクトルデータへ変換されるのでAutoCAD LTの図形として編集できます。
線は線分、円弧はポリライン、文字はTrueTypeフォントテキストとして扱えます。また、読み込み時に尺度、回転角度、画像などの設定も行えます。
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従来のアタッチ機能を使用した場合、画像データのように1つのラスターデータとして扱われます。PDF読み込み機能を使用した場合、通常のCADデータのようにベクトルデータとして扱えます。
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AutoCAD LTのデータをAutoCADで開けますか?

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AutoCAD LTとAutoCADは同じデータ形式「DWG」なので互換性があります。
AutoCAD LTで作成したDWGファイルは、AutoCADで開いて編集することができます。
ただし、DWGデータ形式にもバージョンがあるので異なるバージョン間でDWGデータの受け渡しを行うときは互換性を気にする必要があります。
また、AutoCAD LTには3次元機能がありませんので、AutoCADで作成した3次元データをAutoCAD LTで編集することはできません。
異なるバージョン間でのDWGデータ互換については下記をご参考にしてください。
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Windows10へアップグレードされたパソコンを前のWindowsに戻すには?

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Windows7やWindows8/8.1で使っていたパソコンをWindows10へアップグレードしたら、今まで使えていたソフトウェアが動作しなくなったケースがあるようです。
AutoCAD LTでWindows10に対応しているバージョンは、2017、2016(※要アップデート)です。
Windows10にアップグレードしたパソコンを元のWindowsに戻す方法が掲載されているWEBサイトがございます。そちらのWEBサイトをよくお読みいただき作業を行ってください。
なお、元に戻せるのはWindows10にアップグレードしてから31日以内のようなのでご注意ください。

▼元に戻す方法が掲載されているWEBサイト