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月別アーカイブ - 2013年3月

文字の位置を変えずに基点を変更するには?

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文字には「挿入基点」という基点があります。挿入基点とは、文字数が増減する場合に基点となる点のことで、文字を選択(クリック)すると、文字の左下に表示される移動用のグリップの他に、文字の基点となる挿入基点のグリップが表示されます。

中央(MC)を基点にしている文字の場合は、移動用のグリップ(文字の左下)の他に、文字列の中心に挿入基点のグリップが表示されます。文字数が増えると左右均等に増減します。
一方、左寄せ(L)を基点を持つ文字の場合は、移動用のグリップと挿入基点のグリップが文字の左下に重なって表示されます。文字数が増えると右に延伸します。

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オブジェクトプロパティ管理で文字の位置合わせを[左寄せ(L)]から[中央(MC)]に変更すると、変更前の文字の基点が継承されて、文字位置が移動してしまいます。

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ここでは、文字の位置を変えずに、基点を[左寄せ(L)]から[中央(MC)]に変更する方法をご紹介します。
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印刷すると文字が白抜きになってしまう

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図面内の文字が出力時に、すべて白抜き文字(文字の輪郭のみ)になってしまう現象は、以下の2通りがあります。

  1. AutoCAD LTの画面上で文字が白抜きで表示されてしまい、印刷出力しても白抜き文字になる。
  2. AutoCAD LTの画面上では文字は塗潰しで表示されているのに、印刷出力すると白抜き文字になる。

ここでは、1つ目のパターン「AutoCAD LTの画面上の表示が白抜き文字の場合」における原因と、白抜き文字を塗潰し文字に戻す手順をご紹介します。

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データ変換で属性定義の文字情報を渡すには?(AutoCAD LTの場合)2

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ブロックを挿入した図面は、他メーカーのCADへ渡すとブロックの箇所がうまく変換されない場合があります。その場合は、ブロックを分解コマンドで分解することで解決できます。
しかし、属性定義されたブロックだった場合、挿入時に入力した文字情報が失われてしまいます。
下図は、文字情報として付加されていた「属性の値」(文字の内容や数値)が、分解コマンドで「属性の名称」に置き換わってしまった例です。

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データ変換で他メーカーのCADへ属性定義の文字情報を渡せるようにするには、AutoCADの場合はExpressToolsで分解(ExplodeAttribtues)すると、文字情報として付加されていた「属性の値」がそのままの状態で分解することができますが、AutoCAD LTにはこの機能がありません。
ここでは、AutoCAD LTの場合に、wmfデータを使って、データ変換で他メーカーのCADへ属性定義の文字情報を渡せるようにする方法をご紹介します。
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他のパソコンで使っていた印刷スタイルを使用するには?

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AutoCAD LTの印刷に関する設定は「印刷スタイル」としてパソコン内に保存されています。
他のパソコンに同じ印刷設定を行う場合やAutoCAD LTを使用するパソコンを変更した場合、この印刷スタイルを移動(または複写)することで、パソコン毎に最初から印刷スタイルを設定する必要がなくなります。
設定済みの印刷スタイルを他のパソコンで使用できるようにする方法をご紹介します。
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