[円]コマンドを使って接する円を作図してみましょう。
下図のようにあらかじめ作図してある線分などに接する円を作図できます。
- [リボン]-[ホーム]タブ-[作成]パネル-[円(中心、半径)]をクリックします。
- 「円の中心点を指定 または:」と表示されたら作業領域内で右クリックし、ショートカットメニューの中から[接、接、半(T)]を選択します。
- 「円の第1の接線に対するオブジェクト上の点を指定:」と表示されたら新たに描く円と接線となる線分の一方にクロスヘアカーソルを近づけて暫定接線のマークが表示されたらクリックします。
- 「円の第2の接線に対するオブジェクト上の点を指定:」と表示されたら新たに描く円と接線となるもう一方の線分の一方にクロスヘアカーソルを近づけて暫定接線のマークが表示されたらクリックします。
- 「円の半径を指定:」と表示されたら15と入力してEnterキーを押します。
円は、位置やカーブの要素を決定する手順の相違により6種類のコマンドがありますが、円(中心、半径)のコマンドオプションで複数の方法を実行できます。
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